2014年11月29日土曜日

UFCとネート・ディアズ 「オレは過小評価されているし、ろくな金をもらっていない」 ①


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交渉の決裂により停滞していた契約のトラブルをクリアし、UFCにネート・ディアズが帰ってくる。

 
ディアズはグレイ・メイナードを2RでKOして以降、契約のトラブルのため長い休息を取ることになった。彼はより良い報酬を得ようと交渉に挑んだが、その願いが叶うことは無かった。

 
ダナ・ホワイトがネート・ディアズのことを「針を動かせないファイターだ」と言ったとき、その言葉は契約が更改されない理由がネートの人気不足にあること示唆していた。商業的な価値が無い者には相応の報酬しか与えられない、二連勝では十分ではない、ということらしい。しかし、どうやらネートにとって問題の論点はどうやら異なる場所にあるようだ。彼が言うには、ダナ・ホワイトがタイトル戦後に契約が更改される可能性があることをほのめかしていたらしいのだ。


UFC's Nate Diaz: I'm 'underappreciated, underpaid, under-all-kinds-of-sh-t'
By: Mike Bohn November 12, 2014 3:30 pm  MMA JUNKIE より翻訳・引用

 

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